奈良の観光客増加!
奈良市は2日、平成18年度の観光客は1346万8000人で、前年度の1305万人に比べ41万8000人(3.20%)増えたと発表した。一般観光客、外国人観光客は宿泊、日帰りともに増加し、近年は減少傾向にあった修学旅行生も日帰りが増加に転じるなど、観光客増加につながった。
一般観光客、修学旅行生、外国人旅行者といずれも増加しています。
ただ、修学旅行生の宿泊数の減少が著しく、過去最低となったようです。
一般観光客の増加の要因は次のことが考えられます。
1 首都圏での観光PRの充実(結構大々的にやっているようです。)
2 団塊世代の退職者増
3 前年愛知で開催されていた「愛・地球博」が終わったこと
外国人観光客の増加の要因は次のことが考えられます。
1 国が進めるビジット・ジャパン・キャンペーン効果
2 円安効果
さまざまな意見がございますが、私一個人の意見として、奈良の観光対策は不十分なところもあるかもしれませんが、頑張っているのではないかと思います。
なら燈火会、ライトアップ、首都圏へのPR、バサラ祭り など
なかなか頑張って「奈良」を売り込んでいるのではないでしょうか。
前の飲食業界の話の続きになりますが、繁盛させるためには、おいしいだけではだめで、マーケティングしていく必要があります。
そして、おいしいだけではなく、そこに訪れる必要性、付加価値が必要になってきています。
奈良の観光対策も同じことが言えるのではないでしょうか。
官民そして寺院関係者、みんな一丸となって奈良を売り込み、訪問者を歓迎していく。そして、マスメディアだけでなく、ネットも活用していく。団塊世代への売り込みに対して力を入れていく。若年層に対する売込み方法も考えておく。そして、なんといっても、奈良県民が、奈良県の世界文化遺産の寺社だけでなく、奈良の価値を理解し、誇りを持つこと。
そうすれば、より観光客も増えていくのではないでしょうか。
素材は超一級なのですから
追伸 全国の皆様へ
京都もいいですが、奈良もいいですよ。
京都の寺院は日本的文化で女性的とするならば、奈良は中国 漢・唐の文化の影響を多分に受けていますので、男性的です。そして、シルクロードの終着駅なのでエキゾチックな色合いがございます。古事記・日本書記の舞台になっていますので、ミステリアスです。
そして、京都に比べて一番いいところは、世界文化遺産の寺院以外はどこいっても空いていることです。
地域名 増加数
大阪府 181030
東京都 112460
神奈川県 47260
愛知県 44120
長野県 32190
静岡県 29540
沖縄県 23590
熊本県 21340
奈良県 910
北海道 -7150
